【金武】沖縄県出身の上里一将と上原慎也が所属するJ2のコンサドーレ札幌が21日から、1次キャンプ地の金武町陸上競技場で本格的にトレーニングを開始した。県内でのキャンプは2回目で、31日まで。

グラウンド内で走り込みをする上原慎也(右)ら札幌の選手=金武町・町陸上競技場

 この日の午前練習は、ボールを使わず、体幹を鍛えるトレーニングやグラウンド内での走り込みが中心だった。午後はボールを使った技術練習を中心に汗を流した。

 沖縄大学出身の上原は「すばらしいピッチでスタートが切れた。目標はJ1昇格」と抱負。今季からディフェンス登録になったが「得点も狙いたい。走り込みを中心にしっかり自分を追い込んでシーズンを戦える体をつくる」と意気込んだ。

 一方、MF上里(宮古高出)は昨年9月に右膝を手術し、今キャンプはリハビリメニューが主。「復帰まであと4カ月かかる。しっかりけがを治してチームの目標であるJ1昇格の力になりたい」と話した。