【名護】名護市長選の当選証書付与式が22日、市中央公民館であり、再選を果たした稲嶺進市長が当選証書を受け取った。最大の争点だった米軍普天間飛行場の市辺野古移設問題について「市長が持っている権限を行使しながら、辺野古(移設)を止めたい。国は民主主義国家として、今回の選挙結果をしっかり受け止めるべきだ」と訴えた。

宮城選管委員長(右)から当選証書を受け取る稲嶺市長=22日午前10時すぎ、名護市・市中央公民館

 与党市議団や支持者らが見守る中、宮城直勝委員長から当選証書を手渡された稲嶺市長。「公約として、市民に約束したことをしっかりと実現するために、全身全霊込めて仕事に励む」と意気込んだ。

 また、市長選に合わせて実施された名護市議会議員補欠選挙で当選した新垣直樹氏にも当選証書が付与された。