【中部】ニュージーランドで空手を学ぶケリー・ウェルズさん(26)が来沖し、沖縄拳法拳友会の喜屋武徹館長(55)やシンシア・ウォーカーさん(42)らと嘉手納町や宜野湾市の道場を回り、本場の技術を学んでいる。

修行に訪れたケリー・ウェルズさん(中央)と拳友会館長の喜屋武徹さん(右)、シンシア・ウォーカーさん=沖縄タイムス中部支社

 ケリーさんは、競技歴15年で3段の腕前。キックボクシングなど実戦も得意だという。一方で、はりや整体を専門とする学校を卒業しており、東洋医学への関心も高い。約2週間沖縄に滞在した後、27日には単身中国に渡り、空手と医学の両面で、本場の空気を味わう予定だ。

 ケリーさんは「空手はニュージーランドと形が少し違うので、さらに学ぶ意識が高まる。たくさん吸収して、将来は地元で道場を開きたい」と意欲。喜屋武さんは「実戦の練習をかなりやってきており、技術も高い」と感心していた。