【南風原】町商工会は特産物を活用した商品開発の一環で、県内生産の約7割を占めるスターフルーツを使ったマドレーヌの商品名とパッケージのデザインを公募している。2月7日まで。

給食のデザートに出たマドレーヌを手に笑顔を浮かべる児童=南風原小学校

 マドレーヌは、スターフルーツ果実のコンフィ(砂糖漬け)を生地に交ぜたもので、特有の風味が楽しめる。商品開発は町の一括交付金事業でスターフルーツのほか、はえばる美瓜(ヘチマ)などでも進められている。

 小中学生の部と一般の部の両部門で審査を実施し、名称、デザインの採用者にはスターフルーツとマドレーヌのセットを贈呈する。

 21日には地域の子どもたちに公募へ参加してもらおうと町内4小学校の給食でマドレーヌが配られ、児童らが味見をした。南風原小6年の川上みありさんは「しっとりとした食感で甘かった。皆でおいしそうな名前を考えたい」とわくわくしている。

 町商工会は2月中に選考を終え3月1、2の両日、イオン南風原店の物産展で販売する予定。問い合わせは同会、電話098(889)6121。