【豊見城】JAおきなわ豊見城支店(安谷屋聡支店長)と沖縄ハム総合食品(読谷村、長濱徳勝社長)は、豊見城市のブランドトマト「ちゅらとまと」で軟骨ソーキを煮込んだレトルト商品「とまとde軟骨ソーキ」を共同開発し24日、同市役所で発表した。

豊見城市産「ちゅらとまと」を原材料に商品開発した「とまとde軟骨ソーキ」

 市はトマト・ミニトマト生産量県内1位を誇り、国の冬春トマトの指定産地認定や県の農林水産戦略品目の拠点産地認定を受けている。地域特産品開発を推進する沖縄ハムが共同開発を打診。同JA女性部などとレシピを開発した。

 原材料は、規格外の「ちゅらとまと」を有効活用。濃厚でフレッシュな酸味を生かし、軟骨ソーキと合わせた。温めるだけでそのまま食べられるが、うどんやパスタ、ご飯にかけてもおいしいという。

 内容量は170グラム、希望小売価格は350円。25、26日、市主催の「道の駅 豊崎」で開催する「とみぐすく産業フェスタ」で先行販売し、JAのファーマーズマーケットやAコープ、スーパーなどに順次拡大する。

 売り上げ目標は年間2万パック、定価ベースで年間700万円を目標に販売する。