日本各地の芸能をオリジナルの演出で披露するJTBのイベント「杜の賑い・沖縄」の1日目が25日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた。芸能文化と海の融合をコンセプトに「美ら海千年の恋」と題し、会場全体を海に、舞台を竜宮城に見立て、県内の芸能関係者約700人が四つ竹やエイサー演舞などを披露。県内外から2500人の観客が集まった。

華やかな衣装で観客を魅了した「四つ竹大群舞」=25日午後、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター展示棟

 会場では、沖縄そばやサーターアンダギーなどの沖縄料理を集めた「味の賑(にぎわ)い」も開催。来場客は食事や土産品の買い物を楽しんだ。

 ハワイからツアーで訪れた日系米国人のアラン・マツモトさん(66)は「衣装と音楽が素晴らしかった。沖縄の文化に興味が湧いた」と話した。

 沖縄公演は1983年に始まり連続31回目。26日も開かれ、2日間計4公演で1万500人が来場する予定。