インターネットテレビ「デモクラTV」(山田厚史代表)は、沖縄の基地問題や政治、社会のニュースを発信する新番組「新沖縄通信」を27日午後8時から放送する。番組制作に沖縄タイムスが全面協力。本紙記者や現場関係者らが出演し、現状や問題の背景を報告、解説する。

 27日のテーマは、19日に投開票された「名護市長選」。選挙で示された名護市民の意思や勝因、仲井真県政への影響、安倍政権の反応などを北部支社、県政担当、東京支社の記者が解説する。毎月1回収録。放送後も、アーカイブで視聴できる。

 番組は、沖縄の基地問題などの情報が県外では圧倒的に少ないとし、沖縄の視点で沖縄問題を取り上げるため企画された。

 デモクラTVは、ジャーナリスト、学者らが資金を出し合い「市民のためのネット放送局」として2013年4月に開局。視聴には会員登録が必要。会費(視聴料)は月額525円。会員は現在約6千人。