【読谷】米空軍車両3台が17日の登校時間帯に読谷高校の敷地内に侵入したことに対し、読谷村議会(新垣修幸議長)は27日の臨時会で、無断侵入の詳細公表と学校への謝罪などを求める抗議決議と意見書の両案を全会一致で可決した。同日、沖縄防衛局を訪れ、意見書を手渡す。

 決議は「約千人の生徒や職員が登校、通勤する時間帯であり、一歩間違えば大きな事故が起こりかねない状況だった。恐怖感をあおり不安を与え、激しい憤りを覚える」と指摘。軍関係者の教育や綱紀粛正、実効性ある再発防止策の公表と徹底を求めた。