沖縄都市モノレール(那覇市、仲吉良次社長)は4月1日から、消費税増税分を価格転嫁し、運賃を一部引き上げる。普通運賃は260円区間を除き、各区間10円ずつの引き上げ。通勤定期は2・868%、通学定期は2・871%アップする。

 改定後の事業収入は全体で2・386%増。国土交通省が、増税にともなう運賃変更の基本方針で定める2・857%以内の増収を前提とするため、同社の前回の運賃改定で最も値上げ率の高かった260円区間を据え置いた。