プロ野球は1日、沖縄、宮崎の両県で12球団が一斉にキャンプインする。31日、楽天、日本ハム、DeNAが沖縄入りし、県内に8球団が集まった。セ、パ両リーグが開幕する3月28日に向け、戦力強化を図る。

ファンや関係者の歓迎を笑顔で受ける栗山英樹監督(中央)=那覇空港

歓迎セレモニーで花束を受け取る横浜DeNAの中畑清監督(右から2人目)=那覇空港

春季キャンプで久米島入りし、平良朝幸久米島町長の出迎えを受ける星野仙一楽天監督(右)=久米島空港

ファンや関係者の歓迎を笑顔で受ける栗山英樹監督(中央)=那覇空港 歓迎セレモニーで花束を受け取る横浜DeNAの中畑清監督(右から2人目)=那覇空港 春季キャンプで久米島入りし、平良朝幸久米島町長の出迎えを受ける星野仙一楽天監督(右)=久米島空港

 球団創設9年目で初の日本一となった楽天は仙台からチャーター機で久米島に移動。1軍でスタートするドラフト1位の新人、松井裕(神奈川・桐光学園高)も太鼓の演奏に迎えられた。日本ハムとDeNAは、那覇空港でそれぞれのキャンプ地から花束や拍手の歓迎を受けた。

 今季から選手兼任として指揮を執る中日の谷繁監督は、落合ゼネラルマネジャー(GM)も参加してミーティングを行った。米国で妻への暴行と監禁の疑いで逮捕され、出遅れが懸念されていたヤクルトのバレンティンは初日から全体練習に参加することが決まった。

 宮崎では、セ・リーグ3連覇を目指す巨人が宮崎神宮で必勝を祈願した。巨人OBで米大リーグ、ヤンキースなどでも活躍した松井氏が臨時コーチとして参加するため、原監督ら首脳陣とともに宮崎入りした。

 巨人は14日、広島は19日に沖縄入りする。オープン戦は16日に始まる。