プロ野球読売巨人の那覇キャンプを盛り上げようと、ゆいレールのラッピング車両「ジャイアンツGO」が3日、運行を始めた。27日まで、那覇空港駅と首里駅を1日平均8往復する。

ジャイアンツGOの出発式でテープカットする関係者ら=3日、那覇市鏡水の那覇空港駅

 巨人の那覇キャンプは4年目。15~27日まで、奥武山総合運動公園で実施する。

 ジャイアンツGOは那覇市が企画した。外側の上部に「めんそーれ読売巨人軍」の文字と、巨人のマスコット「ジャビットファミリー」も描かれている。

 市内を巡るゆいレールをジャイアンツカラーに染め、キャンプの熱気を街中に広めるのが狙い。出発式で市経済観光部の大城弘明部長は「県民総出で巨人軍を迎え、大勢の人がキャンプ地に足を運び、リーグ優勝や日本一を後押ししてほしい」と期待を込めた。

 エイサーを披露したあやめ保育園の山城咲和さん(6)は「オレンジ色で、かわいい絵も描かれていて、かっこいい」と笑顔だった。

 沖縄都市モノレールによると、各駅に問い合わせると、ジャイアンツGOの到着時間が分かるという。