那覇港管理組合議会(赤嶺昇議長)2月定例会が4日、開会し、管理者側から前年度より1億525万1千円(2・5%)減の総額41億1259万3千円の2014年度一般会計予算案、今年3月に予定する旅客船ターミナルビルの供用開始に伴う条例改正案など議案11件が提出された。

 管理者の仲井真弘多知事は「効率的で適正な管理運営に努め、那覇港発展のため全力を尽くしたい」と述べた。

 藤田佳久副管理者は、年内にクルーズ船で那覇港を訪れる外国人来訪者が13万1千人、県内全体では最大17万人に上るとの見通しを明らかにした。

 その上で、県が21年度までの目標で海路による外国人来訪者を25万人としたことに「少し低いのかなと考える」とし、同組合内で目標値の再検討を進める考えを示した。

 一方、改定作業を進めている「那覇港港湾計画」は、14年度内に取りまとめを終える考えを示した。

 いずれも又吉健太郎氏(浦添市議)への答弁。