9日に宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれる「琉球フィルハーモニックチェンバーオーケストラ“イオ”第1回定期演奏会」で、指揮を執るゲオルグ・チチナゼが3日、沖縄タイムス社を訪れた。

琉球フィルハーモニックチェンバーオーケストラ“イオ”でタクトを振るゲオルグ・チチナゼ(左)と上原正弘代表理事=那覇市・沖縄タイムス社

 アムステルダム放送交響楽団や、グルジアのクタイシ国立歌劇場の芸術監督を務めるなど、各国のオーケストラで指揮。2012年から琉フィルの首席指揮者を務める。「沖縄で世界基準のクオリティーの高いオケを作りたい」と意気込みを語った。

 公演では、リムスキー=コルサコフ交響組曲「シェエラザード」Op35などを演奏する。「『千夜一夜物語』をベースにした非常に色彩感あふれる作品。親愛なる沖縄の皆さんと共に素晴らしい音楽を共有したい」と来場を呼び掛けた。

 公演は9日午後4時開演。問い合わせは琉球フィル事務局、電話080(6497)8049。