公明党県本の金城勉幹事長は7日、普天間飛行場の辺野古移設に反対する稲嶺進名護市長を国会で批判した、自民の島尻安伊子参院議員に電話で抗議したことを自身のフェイスブック(FB)で明らかにした。

 金城氏によると、島尻氏に「あなたの発言は県民への裏切り行為であり、とんでもない」と伝えた。島尻氏から「直接会って真意を説明したい」と返答があり「面談する時間はないが、厳しく受け止めてほしい」と答えたという。

 金城氏は「島尻氏が政府に求めた移設反対運動への対策や、戦後の県民が犠牲を強いられた日米地位協定に理解を示す発言は、看過できないと考えた。県本幹事長ではなく、個人として抗議した」と説明した。

 金城氏はFBで、島尻氏の発言を「県民に対する裏切りであり、侮辱」「参院議員としての見識も分別もなく実に情けない」と批判した。