県内の小中高生の研究の成果を展示する第36回沖縄青少年科学作品展(主催・沖縄電力)が8日、浦添市民体育館で始まり、家族連れでにぎわった。9日までで。入場無料。

ドライアイスを使ったシャーベット作りに挑戦する子どもたち=8日、浦添市民体育館

 全入賞作品136点を展示。家族の顔の特徴を基に自分は誰に似ているのか考察した遺伝子の研究、微小粒子状物質(PM2・5)と気象の関係、体重にふさわしいリュックサックの重さの検証など、多彩な研究が並んだ。

 地元の川のエビやカニの研究で県知事賞を受賞した屋部中学3年の北村育海さん(15)は「寒い日も川に入るのは大変だったが、成果を伝えられてうれしい」。

 友人と一緒に訪れた港川小5年の大城沙弥さん(11)は、「おもしろい研究がたくさん。ビー玉が落ちる確率の実験はゲームみたいで楽しい」と話した。

 教職員による「科学実験ステージショー」や科学の不思議に触れる体験コーナーもある。