【国頭】大自然の中を走る第1回国頭トレイルランニング大会が8日、やんばるの森林であり、6、12、19キロのランと6キロウオークの部に県内外から1189人がエントリーし、ランでは781人が完走した。参加者は川あり、倒木ありのスリリングな自然道を快走。手足に泥を付けながらも笑顔を見せ、豊かな森を満喫した。主催は同実行委員会、共催は沖縄タイムス社。

森の中のコースを駆け抜けるランナー=8日、国頭村(田嶋正雄撮影)

 トレイルランは県内初開催。村森林公園での開会式で、大会実行委員長の宮城久和村長は「やんばるの自然を五感で感じながら頑張ってほしい」とあいさつ。正午の合図で一斉にスタート、競技の合間にやんばるの景色や生き物との出合いも楽しみながら、爽やかな汗を流した。

 19キロの部男子は長谷川清勝さん(30)=東京、女子は渡部春雅さん(10)=神奈川=が初優勝を飾った。