第36回木筆會書道展(主催・県書作家協会木筆會、共催・沖縄タイムス社)が11日、那覇市のパレットくもじ6階の那覇市民ギャラリーで始まった。入場無料。16日まで。

県内書家の力作が並ぶ木筆會書道展=11日午前、那覇市民ギャラリー

 会員の県内書家200人が出品。漢字やかな、書体を限定せず、作者が書きたい字を自由に表現した。

 筆遣いも、力強いものから繊細なものまでさまざま。字の配置、装丁や墨の濃淡にも趣向を凝らした作家の個性が楽しめる展示会となっている。

 書に興味を持ち、初めて会場に足を運んだ那覇市の宮城和子さん(62)は「一口に書といっても表現の仕方がたくさんあって面白い」と作品に見入っていた。

 会期中、毎日午後3時から40分間、会員による作品説明会がある。