名護市の上原誠さんは古宇利島沖の水深30~40メートルラインでグルクン釣り。風向きと降雨状況を考慮して数度のポイント変更となるが魚群はどこも好調。早朝からテンポよく釣果を重ねると、グルクン一匹掛けを餌にした泳がせ釣りへ狙いを変更した。

6日、古宇利沖で108センチ24.35キロのアーラミーバイを釣った上原誠さん。竿パームスグランドスパイ、リールはオシアジガー3000P

1日、読谷海岸で6.36キロのクブシミを釣った新垣喜和さん(後方)

9日、伊計島で2・74キロ、1・74キロのマクブを釣った上江洲忍さん。道糸PE5号、ハリス16号、餌はカニ

6日、読谷海岸で70センチ5・04キロのタマンを釣った与那覇利樹さん。餌はシガヤー

6日、名護海岸でミナミクロダイなど数釣りした米蔵守さん。道糸2.5号、ハリス1.7号、針チヌ3号、エサはぜっ鯛くわせ

8日、南風漁港で41.2センチ1.36キロのチヌを釣った長浜大樹さん。餌はオキアミ

6日、古宇利沖で108センチ24.35キロのアーラミーバイを釣った上原誠さん。竿パームスグランドスパイ、リールはオシアジガー3000P 1日、読谷海岸で6.36キロのクブシミを釣った新垣喜和さん(後方) 9日、伊計島で2・74キロ、1・74キロのマクブを釣った上江洲忍さん。道糸PE5号、ハリス16号、餌はカニ 6日、読谷海岸で70センチ5・04キロのタマンを釣った与那覇利樹さん。餌はシガヤー 6日、名護海岸でミナミクロダイなど数釣りした米蔵守さん。道糸2.5号、ハリス1.7号、針チヌ3号、エサはぜっ鯛くわせ 8日、南風漁港で41.2センチ1.36キロのチヌを釣った長浜大樹さん。餌はオキアミ

 午後になると底近くで何度も大物からの反応がある。3人の大物狙いの竿(さお)にいずれも大型魚の前アタリ。しかし、直後の強烈な引きでハリスが切られ、どうしても引き上げることができない。

 午後5時30分と決めた納竿(のうかん)時間、最後の一投を投げ込むと、上原さんの竿に待っていた待望のアタリ。スタートダッシュで岩場に逃げ込まれるが、やりとり中に反転した形の船がちょうど魚の尾側に回り込んだ。しめた、とばかりに5メートルほど浮かせると、ゆっくりと巻き取りメーターオーバーのアーラミーバイを手にした。

 うるま市の上江洲忍さんは8日夕方から伊計島の東側の海岸でタマン狙い。夜の満潮に合わせて砂浜に3本の竿を並べた。魚信もないまま潮位が下がり、すっかり一帯が干上がってしまった。このポイントでは明るくなるとマクブがターゲット。好物のカニの餌を求めて夜の海岸を歩き甲羅5センチほどのサイズを数匹確保。再び水位が満ちてくると日付が変わった9日の午前2時に中型タマンがヒット。

 夜が明けると今度は狙いをマクブに切り替えた。午前8時、穂先の鈴が鳴ると根元からギュと締め込む強い引き。1・74キロが釣れ、30分後に別の竿に2・74キロがヒットした。

 1日、読谷海岸でエギングの新垣喜和さん。水深1・5メートルの岩交じりの砂地はシルイチャーとクブシミの実績ポイントで前日にも3キロを釣っている。午後8時30分に1投目を投げ込み、3度シャクって餌木を海底にステイさせた。動かなくなった餌がいると勘違いしたイカが餌木に抱きつくことも多いからだ。1分後、狙い通りに竿に反応が出る。4号の乱舞(ピンク)にアタックした6・36キロのクブシミを釣り上げた。(名嘉山博・釣りPower)