【池間島=宮古島】兵庫県立小野高校(足立宏司校長)の生徒300人余が5日、修学旅行で民泊したお礼にと宮古島市、池間島の一周道路沿いにハイビスカスの苗木約3千本を植え、地域の関係者を喜ばせた。

ハイビスカスの苗を植える兵庫県立小野高校の生徒=5日、宮古島市・池間島

 4~5日の日程で池間島や狩俣、西原地区など市内各地で民泊した同校生徒が、地域貢献の一環で実施。トレパン姿の生徒は各班で割り当てられた区域ごとに分かれ、地元の人たちの指示を受けて一緒に土を掘り起こし、苗木を植えていた。

 NPO法人いけま福祉支援センターの前泊博美理事長は「自分たちだけで作業をすると大変だが高校生に手伝ってもらいとても助かる。池間島の玄関口である広場がアカバナで明るくなる」と喜んだ。 植樹した同校2年の住本幸哉君は「島の人たちが民泊で温かく迎えてくれていい体験だった。トライアスロン宮古島大会のコース沿いに植えたので、花が咲き島が明るくなればうれしい」と期待した。