【東京】在日米軍司令部は13日、アンジェレラ司令官が10日の記者会見について「沖縄でのオスプレイ訓練の半減が可能」と複数のメディアが報じたことについて「(訓練移転の)量は、日米政府間で合意されたことではない」と、半減は司令官が述べたことではないとするリリースを発表した。

 報道発表では、昨年10月の2プラス2(日米外交・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会)で「沖縄県外での訓練を増やす」という方向性は合意されたが、移転する分量は合意されたものではないと説明。司令官が「(半減は)必要条件ではなく要求」と強調したとしている。

 司令官は10日の電話での記者会見で「データはないが、沖縄での訓練を半分移転するという目標に問題はないと思う」との見解を示していた。