県議会(喜納昌春議長)は14日に開会した2月定例会で、仲井真弘多知事による米軍普天間飛行場移設のための名護市辺野古埋め立て承認について、証人や参考人から意見を聴取し承認した根拠や経緯を究明するための調査特別委員会(百条委員会)の設置を決定した。週明けから7日間の日程を予定している。

 14日午前10時の開会直後、野党中立5会派が動議を発し「知事の承認は不可解」「説明責任を果たしていない」などとして委員会の設置を提案。本会議を断続的に休憩後、賛成・反対の討論後の午後4時すぎ、賛成多数で可決され設置を決めた。

 県議会で百条委員会が設置されるのは復帰後3例目。野党中立会派の求めに応じて知事が出席すれば初めてのケースとなる。