【嘉手納】エイサーや琉球舞踊など沖縄芸能の魅力を発信するマグネットコンテンツ舞台公演「沖縄文化振興船 Ship of the Ryukyu」(主催・県、県文化振興会、共催・町、町教育委員会)が3月8、9の両日、かでな文化センターで開かれる。2013年度県文化観光戦略推進事業。7日、平田大一理事長や當山宏町長、出演者が町役場で記者会見し、「パワーアップした舞台を楽しんでほしい」と意気込みを語った。

沖縄芸能マグネットコンテンツ舞台公演をアピールする出演者ら=嘉手納町・かでな文化センター

 マグネットコンテンツ公演とは、人を引き付ける魅力ある舞台のこと。

 平田理事長が総合プロデューサーとなり、演出家7人が七つの舞台を手掛け、創作エイサーや琉球舞踊、せりふのないノンバーバル・パフォーマンスなど沖縄芸能を継承、発展させる舞台を展開している。

 昨年11月からことし1月にかけて、国立劇場おきなわ(浦添市)の通常公演やPR公演で上演。観客の反応はよかったという。

 かでな文化センターではエンターテインメント性の高い3作品を披露するほか、県出身芸人ガレッジセールが座長に、ゴリさんが演出する吉本新喜劇の沖縄版「おきなわ新喜劇」を初上演する。

 平田理事長は「文化を生かした産業振興になれば。中部から元気ある沖縄の風を届けたい」とアピール。

 當山町長は「すばらしい舞台が展開されると期待している。多くの人に足を運んでほしい」と来場を呼び掛けた。

 問い合わせは県文化振興会、電話098(888)3888。