「石垣島の美崎牛」を生産する美崎畜産の美崎伸栄社長(45)と、直営店「美崎牛本店」を経営する弟の美崎信二代表(38)は15日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇を訪れ、那覇キャンプをスタートさせたプロ野球読売ジャイアンツに、サーロイン12キロとリブロース8・4キロを贈った。

1頭から4キロしかとれない美崎牛の希少部位ザブトンを自ら調理する原辰徳監督(右)。贈呈した美崎伸栄さん(左)と信二さん=15日、沖縄セルラースタジアム那覇

 原辰徳監督がフライパンを使って、希少部位ザブトンを自ら調理。「赤身も脂身も甘くて、おいしい。元気が出てくる」と27日までのキャンプの英気を養った。

 伸栄さんと信二さんは「沖縄で一番高い於茂登岳のふもとで育った牛。たくさん食べて、セ・リーグ3連覇を果たし、石垣島でキャンプする千葉ロッテマリーンズと日本シリーズで闘ってほしい」と激励した。