【福田恵子通信員】アメリカ日系レストラン協会は1月27日、ロサンゼルス市内のホテルで新年会を開き、宮古島市の酒造会社多良川へ感謝状を贈った。毎年、日本食の普及活動に貢献する企業を選んでおり、受賞セレモニーには多良川の砂川拓也代表が渡米して出席した。

米国日系レストラン協会の波多野勳会長(右)から感謝状を受けた砂川社長=ロサンゼルス市、ダブルツリーホテル

 砂川さんは協会イベントに泡盛を出展したほか、ロサンゼルスの居酒屋で泡盛のカクテルを振る舞うなど趣向を凝らしたイベントを打ち、米市場で泡盛の認知度を高めたことが評価された。

 多良川のほか、月桂冠や白鶴、大関、八重垣、宝酒造など日本の酒造会社にも同様に感謝状が贈られた。

 同協会はアメリカの日本食レストランや食品企業のネットワークと日本食振興を目的に活発な活動を展開。創設15周年を迎えており、アメリカ市場で日本食の浸透に一役も二役も買っている。

 毎年秋に開かれる食の祭典には日系、非日系問わず大勢の来場者が詰めかけ、加盟レストランや企業が出展する日本食を楽しむのが恒例となっている。