那覇市の県立博物館・美術館の開館以来の入館者数が16日、300万人を達成した。記念セレモニーで、300万人目の入館者となった東京都の江口洋さん(72)、智英子さん(69)夫妻に、安里進館長から県産木製の花瓶などの記念品が贈られた。

300万人目の入館者となった(左から)江口洋さん、智英子さん夫妻と安里進館長=県立博物館・美術館

 2月の1カ月間沖縄に滞在予定という江口夫妻。沖縄の歴史や文化に興味があり沖縄に来るたび来館しているという。洋さんは「いつも変化があって何度来ても面白くて楽しい」。智英子さんは「じっくり見るのが好き。何度でも来たいです」と笑顔を見せた。

 安里館長は「本年度は開館以来初の50万人を達成する見通し。観光客にも多く来ていただき、何度も訪れたい博物館にしたい」と話した。