レズビアンやゲイなど性的少数者が生きやすい社会づくりに賛同する人々がピンク色の服や物を身に着けて集まるイベント「ピンクドット沖縄」の実行委員会は16日、ことしも7月20日にイベントを開催すると発表した。場所は那覇市のてんぶす前広場を予定。

 同市の多目的スペースGRADiで開いたキックオフイベントで開催を発表した砂川秀樹共同代表は「LGBT(レズビアン・ゲイ・バイ・トランスジェンダーの頭文字)の福祉や人権はもちろん、カルチャーや観光にも波及効果を生みたい」と意気込む。前回はフェイスブックに世界各地から2万3千人の閲覧があったと述べ、県外や海外からのより多くの参加を呼び掛けた。同じく共同代表の宮城由香さんも「ピンクドットをきっかけに県内で性的少数者の動きが出てきた。この流れは止めてはいけない」と力をこめた。昨年7月14日のイベントには約800人が参加。事前に行われた講座やライブなどの関連イベントを含めると2千人の参加があったという。

 問い合わせは同実行委員会、電話098(866)1370。