なでしこリーグのINAC神戸が16日から、南城市玉城陸上競技場で春季キャンプを行っている。同チームの沖縄キャンプは3年連続4回目。2日目の17日は、豊見城南高男子チームと練習試合を行い、なでしこジャパンで活躍する澤穂希や川澄奈穂美、U23日本代表の京川舞、田中陽子ら主力が軽快な動きを見せた。

中盤で豊見城南高選手と競り合う京川舞(左)=南城市玉城陸上競技場(花城克俊撮影)

 チーム大黒柱の澤は「いい気候でサッカーができてうれしい」と、暖かい陽気の中での練習を喜んだ。

 昨季のリーグMVPで、今季は全米リーグに挑戦する川澄は「米国移籍は自分の中では通過点。海外で結果を残し、また戻ってきたい」と飛躍を誓った。

 キャンプは22日まで同競技場で行われる。

全米大学女王とINACが対戦
3月23日 県総合公園

 女子サッカーのINAC神戸は3月23日に県総合運動公園陸上競技場で、全米大学リーグを制したUCLABruinsとエキシビションマッチを行う。17日の会見で発表した。

 昨季、国内4冠を達成したINACは前田浩二新監督の下、3月30日のリーグ開幕戦に向けて南城市玉城でキャンプ中。会見で前田監督は「世界の頂点を目指し、日本女子サッカーをリードしていくのがわれわれの使命」とコメント。「全米女王相手に、思い切りプレーしたい」と意気込んだ。