米軍普天間飛行場の辺野古移設に伴う埋め立て申請を仲井真弘多知事が承認した理由や経緯を究明する沖縄県議会の調査特別委員会(百条委員会、當間盛夫委員長)は19日午後1時半ごろ、予定から約3時間半遅れて開会した。百条委初日は、証人として県環境生活部の當間秀史部長が出席した。

 質問者の1番手として仲村未央氏(社民・護憲)が県側の見解をただした。仲村氏に続いて与野党各会派が質問する予定。

 埋め立て申請をめぐり、土木建築部からの照会に対し、環境生活部は昨年11月29日、「環境保全の懸念が払拭(ふっしょく)できない」とする意見を出したが、その後、知事が12月27日に申請承認した判断の根拠が焦点の一つになっている。