沖縄県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)は6日午前2時40分すぎ、県選管で会見し、県議会議員選挙の開票速報のトラブルについて、伊江村、伊是名村、北中城村の3村を担当する職員が、得票数を他市町村とは違うファイルに打ち込んだため、一部の候補者の総得票数がずれたことが原因と説明した。

開票速報の修正について説明する県選挙管理委員会の当山尚幸委員長(左)=6日午前3時07分、県庁

 本来は「立候補届け出名簿」に打ち込まなければならなかったが、別の職員が同担当者に候補者の並びが違う「立候補予定者名簿」を渡し、同担当者が気づかず打ち込んだためミスとなった。

 当山委員長は「一人の担当者に任せていたのがミスの原因。ダブルチェックが必要で、開票速報で一喜一憂させてしまった人には申し訳ない」と謝罪。一方で、県選管が当選者を告示する9日までは修正の可能性はあると説明し「問い合わせがあれば、経緯を説明したい」と述べた。