県観光政策課が20日発表した1月の観光客数は、前年同月比15・2%増の49万5100人で、2006年の43万5800人を上回り1月の最高記録を更新した。国内客は7・9%増の44万7千人、外国客は208・3%増の4万8100人。外国客の年度累計は県の目標値50万人を突破し、53万4200人となった。

 国内客は、石垣直行便の利用客を中心に関西方面の航空客が好調で、13・7%増の8万1400人だった。東京方面も9・9%増の22万6700人だった。

 外国客は、那覇-ソウル便の臨時便や冬季チャーターの就航で、韓国客が89・9%増の1万5千人。単月で初めて1万人を突破した。中国客は、尖閣諸島の領有権問題の反動増で2200%増の1万1500人。上海クルーズ船の寄港や、月末の春節時(中国の旧正月)の航空増便で大幅に増加した。