県警と浦添署は20日、数字選択式宝くじ「ロト6」の当選番号を情報提供する、と持ちかけられた浦添市の50代女性が現金約700万円をだまし取られたと発表した。

 署によると、女性は2013年11月上旬から14年1月下旬ごろまで、県外の会社員を名乗る複数の男から「当選番号を情報提供している。特別会員になりませんか」などと誘われ、会員登録料や情報料として十数回にわたり計約700万円を口座に振り込んだ。男は当初、女性の携帯電話に電話をかけてきて、やりとりが始まったという。

 男と連絡が取れなくなったことから、女性が同署に相談し、被害が発覚した。

 県警によると、ことしに入って「ロト6」がらみの詐欺は2件目。昨年は5件、計約1080万円の被害があり、「安易に信じないで、警察や身近な人にすぐに相談してほしい」と注意を呼び掛けている。