米軍普天間飛行場の辺野古埋め立て承認の経緯を究明する県議会の調査特別委員会(百条委、當間盛夫委員長)は21日午前10時すぎ、仲井真弘多知事の証人喚問を始めた。

沖縄県議会の百条委に出席した仲井真弘多知事=21日午前

 冒頭、知事は起立し「良心に従い真実を述べ、何事も隠さず、何事もつけ加えないことを誓う」と宣誓書を朗読し署名・押印した。當間委員長が、虚偽証言すると偽証罪に問われるという規定を説明すると、知事は硬い表情で聞き入った。

 黄色いシャツを着た知事は午前9時54分、委員会室に入室し、証人席に着席した。後ろの席には証言の補助者として、當銘健一郎土木建築部長や山城毅農林水産部長ら県幹部らが座った。

 質問の一番手として嘉陽宗儀氏(共産)が知事の埋め立て承認判断を追及した。この日は与野党各会派17人が質問する予定。

 知事の証人喚問を見ようと傍聴席が埋まったほか、室内には数多くの報道カメラが並んだ。

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