【南風原】甘くホクホクした食感で全国的に有名な「つかざん完熟カボチャ」の収穫が19日、南風原町津嘉山で始まった。金城盛幸さん(39)の畑では小雨の降る中、家族4人が収穫に精を出した。

雨が降る中、カボチャの収穫に追われる農家=19日午前、南風原町津嘉山(国吉聡志撮影)

 津嘉山のカボチャは農家や農協が追究した栽培技術を互いに共有し、品質にばらつきがないのが特徴。金城さんは「今年は天候が安定したので、出来はいいよ」と満足した様子。

 JAおきなわ津嘉山支店は、4月下旬ごろまでに約135トンの収穫を見込んでおり、ほとんどを東京などに出荷する。

 約1割を3月下旬ごろ、Aコープ津嘉山店などで販売する予定だ。