【崎原朝一通信員】アルゼンチン沖縄県人連合会(屋宜宣順会長)が昨年11月22日、年間の活動が評価されてブエノスアイレス市政府民族社会交流局とアルゼンチン民族社会連合から表彰された。

年間活動表彰を受けた(左から)仲里理事、屋宜会長=ブエノスアイレス市議会黄金の間

 表彰は年末恒例。パリのエリゼ宮殿を模した市議会の黄金の間であり、各民族団体関係者や芸能関係者が出席、屋宜会長と仲里エルネスト理事に褒状とプラーカ(銘板)を手渡した。

 連合会とともにアフリカ館やスペイン社会連合、パラグアイ・スポーツクラブ、ウクライナ協会、ウルグアイ館も表彰。市議会下院のクリスティアン・リトンド第一副議長は「タンゴやカンドンベ(黒人のリズムの激しい音楽)のように各民族社会の音楽がブエノスアイレス文化に色彩と形を与えている」と各団体の活動を評価した。

 余興ではスペイン系のアストゥリア・センターのガイタ(バッグパイプ・縦笛)演奏隊と舞踊団による輪舞、チリの音楽グループが演奏。各民族社会や市議会提供の軽食パーティーもあった。