【浦添】浦添を舞台にした短編映画「たま子とマジムンとチョーチカーの呪文」が3月20~24日の第6回沖縄国際映画祭で上映される。作品は約30分間で、マジムンを封印している経塚の石碑伝説がテーマ。浦添の町に出没するようになったマジムンに、たま子や友人が力を合わせて対決する内容だ。

舞台上のキャスト(奧)と一緒に演技するエキストラ=26日、浦添城跡

 1月26日に浦添城跡であった撮影会では、午前7時半~正午にかけ、ウオーキングイベントが始まる様子を約50カット収めた。主演の池間夏海さん(11)やお笑い芸人ピースの綾部祐二さんなどと一緒に、エキストラ約120人が参加した。

 仲西中1年の小嶺真奈さん(12)と砂川涼香さん(13)は「地震が来るシーンで揺れて倒れる演技が楽しかった」。比嘉恭花さん(13)は「うちらはめっちゃてーげーじゃん。だけどキャストってほんとリアル!」とプロの演技力に感激。喜屋武智也君(13)は「おれは役者顔負けだったぜ」と笑った。

 高山創一監督は「男の子のエキストラは恥ずかしがり屋が多いけど、今回はみんなノリノリでしたね」と手応えを感じた様子だった。

 問い合わせは沖縄国際映画祭うらそえ応援団事務局(浦添商工会議所内)、電話098(877)4606。