【国頭】国頭村の道の駅ゆいゆい国頭(金城茂社長)のレストランで一風変わった名前の新メニューが登場した。その名も「定置網丼」。定置網で捕れるシマアジやキハダ、ムロアジなどを使った丼もので、国頭漁業協同組合と連携した地産地消の一品だ。750円。金城社長は「これからも1次産業者と連携を図り、地元素材を活用した商品開発に取り組んでいきたい」と意気込んでいる。

地元の魚を使った定置網丼。「ほぼ毎日完売です」と紹介する店員=18日、国頭村

 定置網丼には村内で採れる海ブドウやモズクも活用している。発売と同時に試食に駆け付けた宮城久和村長も「とてもおいしい。まさに地産地消の一品で、今後とも地元素材を活用した商品開発に期待したい」と激励。1日限定約20食で出しているが、ほぼ毎日完売しており、客の反応は上々という。

 ゆいゆい国頭では2013年度の一括交付金を活用し、地元素材を活用した商品開発に取り組んでいる。観光客が土産品として気軽に購入できる菓子類のほか、レストランの新メニューやデザート類などを研究している。