【うるま】中部農林高校造園科の生徒が21日、授業の一環で育てたツル植物のホウライカガミを市内四つの保育園や学童クラブに贈った。

ホウライカガミの鉢を着ぐるみから受け取る子どもたち=うるま市・中部農林高校

 ホウライカガミは、日本最大の蝶(ちょう)オオゴマダラが食べる数少ない植物として知られる。

 生徒代表の平識善春君(17)は「オオゴマダラは体長が13センチもある。ホウライカガミを育てれば保育園にもたくさんやってくるよ」と映像を使って分かりやすく説明した。

 木の妖精をイメージした着ぐるみからホウライカガミの鉢を手渡されると、子どもたちは大喜び。安座間徳(めぐむ)君(6)は「オオゴマダラでいっぱいにしたい」と元気よくお礼を述べた。