化粧品の製造・販売を手掛けるポイントピュール(久米島町、大道敦社長)は24日、県内五つのメーカーが県産素材を使って企画・生産した「島コスメ」ブランドの約30アイテム、自社商品も含め約100アイテムを展示・販売する「琉球コスメハウス」を那覇市安里にリニューアルオープンした。同社によると、県産化粧品を取り扱う店舗としては県内最大規模で、全国的にも地域特化型は珍しいという。

県産素材を使った「島コスメ」を含め、約100アイテムをそろえる「琉球コスメハウス」=那覇市安里

 「島コスメ」はポイントピュールを中心に企画。やんばる彩葉(本部町)、フォーラム(浦添市)、へーラー(那覇市)、ペタルーナ(同)と連携し、同社が受託生産した。県産業振興公社の事業を活用、新商品開発やパッケージデザインの検討、販路開拓などに取り組んできた。

 旧店舗から安里十字路側に約100メートル移転。2階建て(各フロア約150平方メートル)で、1階は売り場、化粧品が試せるエステ・スパ、2階は商談や会議室、新商品開発のスペースがある。駐車場も備えている。大道社長は「県産化粧品のブランド力をアップさせ、新たな展開の弾みにしたい」と話している。

 4月5日にグランドオープン。3月1日まではプレオープン記念として、同店舗とやんばる彩葉で「島コスメ」を購入者に薬用・美白ジェル「赤い果実の美らものがたり」(毎日先着100人)をプレゼントする。