「平和な沖縄を望む市民の会」の高良鉄美代表らは24日、県庁記者クラブで会見し、米軍普天間飛行場の辺野古移設撤廃などを求めるキャンペーンとして、オバマ米大統領に送るはがきが1万3千枚に達したと発表した。今後は10万人分のはがき送付を目標に県内外へ呼び掛ける方針。

オバマ大統領に辺野古撤廃を訴えるはがきを手にする高良鉄美代表(中央)ら=24日午後、県庁記者クラブ

 キャンペーンは1月上旬から2月半ばまでに目標の1万枚を達成。県内外からの反響が大きいため、3月上旬から再開するという。

 高良代表は「米国は請願の際、署名10万人が基本。米国の世論に訴えかけたい」。発案者の沖縄人権協会のラサール・パーソンズ理事は「はがきの数によって大統領や米議員に影響がある」としている。

 問い合わせは、事務局(沖縄人権協会)、電話098(854)3381。