【石垣】3月2日投開票の石垣市長選は27日、「三日攻防」に入る。2期目を目指す現職の中山義隆氏(46)=自民、公明推薦=と、返り咲きを狙う前市長の大浜長照氏(66)=無所属=は26日、街頭での訴えや企業回りで終盤の支持拡大に奔走した。

 両候補とも出馬表明が遅れ、選挙中盤まで盛り上がりに欠けたが、告示後は両陣営の支援組織が活発に動いている。期日前投票の呼び掛けや、親族友人らへの支持拡大に全力を尽くしている。

 中山氏は同日、自民党の小泉進次郎衆院議員と市内4カ所で遊説。好調な八重山経済を継続させると、市政継続を訴えた。

 大浜氏は高齢者施設や保育所、企業を回り、入所者や職員と握手でスキンシップ。市民の声を施策に反映させるとアピールした。