【北中城】県内初進出となるイオンモール(千葉県、岡崎双一社長)の「イオンモール沖縄ライカム」起工式が28日、北中城村のアワセ土地区画整理事業地内で行われた。来年5月のゴールデンウイーク前の完成を目指し、本格的に工事が始まる。岡崎社長は会見で「東南アジアを代表するモールをつくりたい」と述べ、海外からの誘客も視野に、年間で1800万人の来場を目標に掲げた。

 オーシャンビューを生かしたリゾートモールとして整備し、食事や娯楽も充実させる。コンサートが楽しめる空間もある。

 入居店舗数は未定だが350~400店を見込む。新たに3千人を雇用する。

 新垣邦男村長は「買い物だけではなく家族で1日中、楽しめる施設になる。中部だけではなく、県全体にも大きな経済効果を与えると思う」と期待した。

 建設地は2010年に返還された米軍キャンプ瑞慶覧の泡瀬ゴルフ場地区の跡地。村や地権者はイオンモールを跡地利用の核として計画している。