「んみゃーち 美ぎ島 宮古島 観光・物産と芸能フェア」が始まった28日、那覇市久茂地のタイムスビルには宮古の味覚や工芸品が集まり、中心オフィス街の一角は「宮古色」に染まった。

チガヤや月桃を使った籠バッグなどが並んだ展示即売コーナー=28日、那覇市久茂地・タイムスギャラリー

 屋外にも屋台が並び、ヤギ汁や天ぷらの香りが漂った。那覇市の宇治郷毅さん(70)は大好物の多良間島の黒糖を買い、「甘さにこくがあって、凝縮された味。一番おいしい」とにっこり。「離島はいろいろ回っているけど、緑と青が混ざったような海の色は宮古が一番」と話した。

 フェアは、沖縄タイムス創刊65周年ふるさと元気応援企画の第5弾。宮古島市と沖縄タイムス社が主催し、宮古島商工会議所、宮古島観光協会、沖縄宮古郷友連合会が共催する。