那覇市久茂地のタイムスビルで開催中の「んみゃーち 美ぎ島 宮古島 観光・物産と芸能フェア」は1日、「宮古島の歌と踊り」がタイムスホールであった。満席の約350人が宮古民謡や舞踊などを楽しんだ。

しなやかな所作で「酒田川~かにくばた」を披露した久田多嘉子舞踊研究所のメンバー=1日、那覇市久茂地・タイムスホール(古謝克公撮影)

 幕開けは、久田流の久田多嘉子家元と沖縄宮古民謡協会による荘厳な斉唱・舞踊「とうがにあやぐ」。民謡のほか子どもの成長や出世を願う「西村東里真中」や「野崎のクイチャー」など舞踊も披露された。

 沖縄市の伊志嶺ヒロさん(70)は、20歳のころに結婚で宮古島を出たといい「長女に誘われ楽しみにして来た。父が宮古島の実家で民謡をしていたのを思い出しました」と懐かしんでいた。

 最終日2日の「宮古島の歌と踊り」(物産フェアで使える500円のクーポン付き、入場料2千円)は午後2時から。物産フェアは午前10時から午後7時。