【那覇】市は今年6月から観光地や街の魅力的な景観づくりに向けて壺屋や繁多川、首里にある「歴史散歩道」のマンホールのふたのデザインを一新する。華やかさや沖縄らしさを表すため、カラーでシーサーや花笠、首里織物、市花のブーゲンビレアやオオゴマダラなどをデザイン。2015年度までに約450カ所で交換する。

うふシーサーをデザインしたマンホールふた=那覇市提供

首里織物をデザインしたマンホールふた=那覇市提供

うふシーサーをデザインしたマンホールふた=那覇市提供 首里織物をデザインしたマンホールふた=那覇市提供

 歴史散歩道は市道のうち、琉球王が歩いたとされる道や観光地までの道で首里城周辺や識名園周辺などが対象。一括交付金約1億1700万円を掛ける。

 約40年近く前に整備した現在のふたは、水を浄化し魚がすめる環境に戻すという意味を込めて市章の周りに魚をデザインした柄。今回、散歩道に色鮮やかなマンホールを整備することで、観光客や市民の目を引く魅力的な街の景観をつくりたいとしている。

 現在、5種類のデザイン案を決めているが、首里城周辺については今後1~2種類を追加する予定。2月25日の市議会2月定例会で、花城正樹氏(なは民主)が質問した。