【山城博明通信員】第21回汎米日系人親善スポーツ大会が1月30日から4日間、ボリビア・サンタクルス市内とオキナワ第1移住地で開かれた。1968年に第1回大会をブラジルで開催して以来開かれており、南北米大陸の日系人が一堂に会する一大イベントで、今回は9カ国から8種目に選手団、大会役員約700人が参加。今回は特別にエキシビションとして沖縄角力も披露された。

フットサルで優勝したボリビアの男子と準優勝の女子チーム=サンタクルス市内

 参加国はアルゼンチンやブラジル、パラグアイ、ペルー、チリ、エクアドル、グアテマラ、メキシコ、ボリビアの9カ国。バレーボールやフットサル、卓球、柔道、ボウリング、陸上、野球、ゴルフの8種目で競い合った。

 初日にサンタクルス市内のサッカースタジアムであった開会式で、儀武ハビエル実行委員長は大会実現に向けて協力を得たサンタクルス県庁、日系団体などに感謝し、選手たちにはフェアプレーで楽しんでほしいと要望。椿秀洋・在ボリビア日本国大使も出席し、「日頃の練習の成果を十分に発揮され、結果にこだわらず最後まで頑張ってほしい。大会を通して友好の絆を深めてください」と期待した。