日本サッカー協会のフットサル公認2級審判員に平良真弥さん(25)=豊見城市、県庁臨時職員=が合格した。九州地区では女性初の2級審判員。平良さんは「体が動き続けるうちは笛を吹き続けたい」と意欲的だ。

女子で九州初のフットサル2級審判員となった平良真弥さん

 那覇高入学後にサッカーを始め、名桜大1年からフットサルに転向し、すぐに4級資格を取得した。競技者としてプレーを続けながら、24歳で3級取得。審判としてのピッチでの動きや判断を高く評価した県協会から、九州大会レベルの試合を裁ける2級取得を勧められた。

 「不安だったがチャンスだと思った」。公務員試験の勉強と並行して、昨年末から準備。1月に長崎で行われた昇格研修会で見事合格を果たした。

 現在、県内に5人の2級審判員がいる中、女性の先駆者として期待が集まる。「自分に続いて上の審判資格を目指してほしい」と後輩にエールを送った。