泡盛マイスター協会(新垣勝信会長)は泡盛の海外進出を後押しするための商談会を2月28日に台北市内の和食レストランで開いた。約40人の飲食店関係者らにさまざまな飲み方とともに提供したところ、「(日本酒や焼酎のほかに)こんなにおいしいお酒があったのか」などの感想が寄せられ、好評だったという。

泡盛を試飲する台湾の飲食店関係者ら(泡盛マイスター協会提供)

 経済産業省のクールジャパン活用事業の一環。同協会はテイスティング(飲み比べ)や飲み方の部分での役割を担い、店側の協力を得て泡盛カクテルに合う料理を提供しながら浸透に力を入れた。

 新垣会長は「かなりの反響があった」としながらも「台湾でいかに泡盛が知られていないかが分かった」と商談会を振り返った。

 商談会の模様は後日、台湾の新聞でも写真付きで大きく紹介されたとし、「今後泡盛の注文が入ることに期待できる」と話した。