【宜野湾】ピノキオ保育園の園児25人は7日、宜野湾市真栄原の市保険相談センターで昨年10月から育ててきたジャガイモを収穫した。市食生活改善推進協議会(宮園峰子会長)が2007年から毎年、市内の認可外保育園を対象に開いてきた「畑を活用した食育教室」の一環。

収穫したジャガイモに触る園児たち=7日、宜野湾市の市保険相談センター

 水やりや草取りをして丹精込めて育てたジャガイモは最大482グラムに成長。教室始まって以来の大きさで園児は先生と一緒に「バンザイ」と声を上げて喜んだ。

 「ジャガイモおばさん」と慕われる同協議会の仲里慶子園芸部長が土作りから指導。「野菜が太陽や土、水の力を借りて育ち食卓に並んでいることを知って」と野菜と土、生き物のつながりを感じるよう園児にミミズも触わらせた。

 武田菜々ちゃん(6)は「土に触って気持ちよかった。大きいジャガイモ取れてうれしかった」、金城心君(5)は「ジャガイモ5個取れた」喜んでいた。