沖縄総合事務局財務部が12日発表した県内の1~3月期法人企業景気予測調査は、前期と比べ景況が「上昇した」から「下降した」と答えた企業の割合を差し引いた景況判断指数(BSI)が18・2となり、調査を始めた2004年以降で最高値となった。BSIがプラスとなる「上昇」超は8期連続で、最長となった。

 公共と民間からの需要が旺盛な建設業などを中心に好調が持続。消費税率引き上げ前の駆け込み需要も重なり、全業種でプラスだった。

 先行きは、4~6月期が駆け込み需要の反動減を懸念し、マイナス13・6。ただ、7~9月期には、売り上げ回復を見込む企業が増えており、12・7とプラスに転じる見通し。