【東京】健康関連の国内最大規模の商談会「健康博覧会2014」が12日から、都内の東京ビッグサイトで始まった。県内からは県健康産業協議会の9社が沖縄ブースでまとまって出展。県産素材を活用して、新たに開発した化粧品や食品をアピールした。14日までの3日間の日程で、各社最低3社との商談入りを目指す。

健康博覧会2014の沖縄ブースには大勢の来場者が訪れた=12日、東京都の東京ビッグサイト

 ぬちまーす(うるま市)は、海塩ミネラルを豊富に含んだ美容用「シルクソルト」を使ったクレンジング、パックなどの新商品を展示。5月の販売開始を前に、エステなど美容業界を中心にPRした。同社の新垣博美取締役営業部長は「長年の目標だった化粧品ができた。自然派志向のサロンなどの関心が高い」と手応えを感じている様子だった。

 ビタミンCを多く含むアセロラのエキスを使った美白ジェル「赤い果実の美らものがたり」で臨んだやんばる彩葉(いろは)(本部町)。企画・販売担当の宮城桜さんは「医薬部外品の認可を受けているので、効き目に注目がある」と話した。

 商談スペースも設置した各社のブースには、全国からの参加者が足を止め、商品の説明を熱心に聞く姿が見られた。期間中、約4万人の来場が見込まれている。